仕事のストレス飛んでけ

みなさんからいただいた仕事の体験談を掲載しているブログです

歯医者さんの受付として14年働いてます。

歯医者さんの受付は簡単なお仕事だと思われる事も多いのですが、全くそんな事はなく肉体的というよりも精神的に疲れるので毎日クタクタになります。

何がきついかというと、一番は患者様対応です。

ドクターの直接言えばいいのに面と向かって言うのが怖いのか受付に言われても判断できない事を言ってきます。

受付が判断できないのでドクターに確認をしに行き、それを患者様に伝えに行き・・・とまさに板挟み状態になるのは日常茶飯事です。

特に、お金の話になるとヒステリックになって怒り出す人もいるのですごく怖いです。

先日は「そんなの聞いてない!」と怒り出した患者様にお金を投げつけられた出来事がありました。

そんな時にこの仕事辞めたいな・・と思います。・・・強く思います。


司法書士事務所で司法書士補助者として働きはじめて5年目です。

補助者は資格などは特に必要なく、法務局に合わせた勤務形態なので平日の8:30~17:15・・・いいなと思い転職したのですが、甘かったです。

申請などは朝1番に提出しなければいけない・しかも最寄りの法務局に行けばいいというわけではなく管轄の法務局に出向かないといけないので、ひどいときには週3日程始発で遠方の法務局に出向く必要があります。

結局、法務局が開いている時間帯は移動・法務局での用事・・・で、事務作業にとりかかるのは法務局の業務が終了してから。

もちろん手当は交通費のみ。

法律家なので、法律に違反しないよう固定残業手当や変形労働時間制などを駆使しています。

給料も1年目からほとんど上がっていません。

一応法律業界なので憧れている人が多いようで、補助者はほぼ使い捨て状態。

入社してから退職者はもう覚えきれないくらいです。

大学病院で病院薬剤師の仕事をしています。

病院薬剤師として働き始めて27年目になります。

大学病院の薬剤部調剤室で外来患者、入院患者の調剤をしている50歳です。

調剤室では1日2000枚以上の処方箋の調剤を行っています。

薬剤師の人数は40名程度いますが、間違えないように医師からの処方内容をチェックしながら調剤をするのは、昔に比べ最近の薬はチェックする項目が多くなってきているので大変な作業です。

さらに調剤が終わったお薬を患者さんに薬の説明をしながらお渡しすることはさらに大変な作業です。

普通の患者さんは特に問題ないのですが、一部の患者さんは「なんでこんなに待たせるんだ」とか「あの医師の態度はなんだ」とか来院最後に位置するお薬お渡し口で不満をいっていきます。

その都度、丁寧に対応するのが実際しんどいです。

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